グライダーの操縦には基本的に体力の有無は問われません。昔、「パイロットに憧れていた」というお年寄りの方が、一生懸命 に練習されてソロ飛行に出た例もあります。必要なのは持続させる情熱だけです。練習はマイペースにできますから、仕事や家庭などとうまく両立させながら、 ご都合にあわせて参加してください。 |
●入会金
正会員 5万円
ユース(30歳未満)会員 0円
●年会費
正会員 4万円
ユース(30歳未満)会員 1万円
●単座会員、準会員、航空学園航空部員は別途定められた入会金および年会費を納付していただきます。
●搭乗料(2018.9改定)
複座機(同乗)2000feetの曳航を含む30分まで7000円 延長5分単位500円
複座機(機長)2000feetの曳航を含む30分まで6000円 延長5分単位500円
単座機 2000feetの曳航を含む30分まで6000円 延長5分単位500円
曳航延長1000feet単位1000円
その他詳細はお問い合わせください。
●集合・準備
朝は午前8時半に、日本航空学園双葉滑空場に集合。格納庫から機体を出し、機材の準備、機体の点検などを行います。その後、インストラクターが全員に簡単なブリーフィング(説明)を行い、その日の気象条件や注意事項を確認します。搭乗順を決めたら、1番の人から出発です。
●韮崎滑空場へフェリーフライト
グライダーがフライトを行うのは、韮崎滑空場です。そのため朝の1発目は、機体を格納している双葉滑空場から離陸し、韮崎滑空場に着陸する、というフェリー(運搬)を兼ねたフライト練習になります。双葉から機体が飛び立てば、残りの人も機材車などで韮崎滑空場へ向かいます。
●フライトスタート
機体が韮崎滑空場に着陸。クラブ員と機材も到着し、ピスト(発航記録を付けたり、搭乗順の管理をしたりする人または場所のこと)を設営します。準備が整えば、フライト開始!その日、集まったクラブ員で順番に搭乗します。お昼休みをとって、天気がよければ夕方までフライトは続きます。
●双葉滑空場へ・撤収作業
夕方近くになれば、韮崎滑空場で機材を撤収し、機体も再び双葉滑空場へフェリーフライトを行います。双葉滑空場に降りた機体を格納庫に片付けたら、クラブルームでミーティングをして解散です。
〒407-0022
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